一刀論断 コラム〜経済界から改憲を提起 「国のかたち」の再考を 高坂 節三[経済同友会憲法問題調査会委員長、栗田工業顧問]
日経ビジネス 第1196号 2003.6.16
掲載誌 | 日経ビジネス 第1196号(2003.6.16) |
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ページ数 | 1ページ (全1634字) |
形式 | PDFファイル形式 (49kb) |
雑誌掲載位置 | 150ページ目 |
経済同友会は今年4月、日本国憲法の改正について提言をまとめた。憲法というのは国のガバナンス(統治)の根幹となるものだ。「この国のかたち」を決めるものと言い換えてもいいだろう。今度のイラク戦争などを見ても分かるように、世界のガバナンスのあり方が大きく変わろうとしている。そんな中、この国のかたちをどうすべきかを論じるのは当たり前のことではないか。こんな問題意識から、経済界の立場で憲法改正を提起した。…
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