時流超流・トレンド 時流超流スペシャル〜中東 イラク民主化の行方を聞く 国務省と国防総省が意見対立
日経ビジネス 第1191号 2003.5.12
掲載誌 | 日経ビジネス 第1191号(2003.5.12) |
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ページ数 | 2ページ (全2947字) |
形式 | PDFファイル形式 (101kb) |
雑誌掲載位置 | 10〜11ページ目 |
ブッシュ政権はアラブ諸国を本気で改造するつもりか。政権内穏健派・パウエル国務長官でさえ、昨年12月発表した「米・中東パートナーシップ」の提案でアラブ諸国を民主化する方向を強く打ち出した。米国の中東政策の行方を2人の著名な専門家に聞く。パトリック・クローソン氏は強硬派寄り、ダニエル・バイマン氏は穏健派に近い。パトリック・クローソン氏強硬派−国防総省寄り旧体制へ復帰は困難 米政権のイラク政策において…
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