時流超流・トレンド〜株式交換比率こそ統合の原点
日経ビジネス 第1188号 2003.4.21
掲載誌 | 日経ビジネス 第1188号(2003.4.21) |
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ページ数 | 1ページ (全1272字) |
形式 | PDFファイル形式 (115kb) |
雑誌掲載位置 | 12ページ目 |
三井化学と住友化学工業の合併交渉では、最後まで両社の株式交換比率が株主に提示されることなく、破談に終わった。 どちらの株式をどれだけの割合で交換するかは「買い物する時に値段を確かめる」に等しい。だからこそ経営者だけでなく、株主にとって大切な情報と言える。企業の買収や合併が多い米国では、比率を決めてから発表するのが常識だ。 しかし、最近の日本企業の合併や経営統合計画を見ると、株式交換比率を決めてか…
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