時流超流・トレンド In the Marketスペシャル〜期末株価8000円割れで生保決算正念場 原資枯れ、「基金配当」危うし
日経ビジネス 第1186号 2003.4.7
掲載誌 | 日経ビジネス 第1186号(2003.4.7) |
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ページ数 | 2ページ (全2389字) |
形式 | PDFファイル形式 (112kb) |
雑誌掲載位置 | 6〜7ページ目 |
2002年度末となった3月31日の東京株式市場は、日経平均株価が8000円を割り、7972円で終えた。年度末としては21年ぶりの低水準だ。イラク戦争の早期終結期待ははげ落ち、企業には株式含み損の減損処理がのしかかる。決算を固めるのはこれからで、市場の関心は体力が落ちている生命保険会社。長引く株安で一部の生保は「配当余力」が乏しくなってきた。 「(2002年度は)銀行株があまりに下がったから売りた…
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