時流超流・トレンド 景気読み筋〜日本株が脚光を浴びる理由 武者 陵司[ドイツ証券チーフストラテジスト]
日経ビジネス 第1180号 2003.2.24
掲載誌 | 日経ビジネス 第1180号(2003.2.24) |
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ページ数 | 1ページ (全1513字) |
形式 | PDFファイル形式 (88kb) |
雑誌掲載位置 | 22ページ目 |
世界主要国の株式市場のPER(株価収益率=株価/1株当たり利益)が25倍(益回り4%)前後に収れんしている。これまで突出して高かった日本のPERが主要国の水準まで急低下してきたためである。1980年代以降続いていた日本株の割高感がなくなった。これを日本株式がようやく世界と同質化した表れと見てよいのだろうか。欧米市場は日本を後追い 答えはむしろ逆であろう。世界株式市場が2つの異質の市場に分化されつ…
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