特集 銀行国有化の幻想 背水みずほの「プロジェクトX」〜適者生存の金利体系を 社会主義的な金融慣行に幕を引け
日経ビジネス 第1170号 2002.12.9
掲載誌 | 日経ビジネス 第1170号(2002.12.9) |
---|---|
ページ数 | 3ページ (全3776字) |
形式 | PDFファイル形式 (114kb) |
雑誌掲載位置 | 38〜40ページ目 |
「貸し渋り」「貸し剥がし」批判につながりかねない金利の引き上げに各行が動く。わずかな利上げでは、不良債権処理を可能にする収益は上げられない。適者生存の金利体系でないと、たとえ銀行を国有化しても税金の無駄遣いは続く。 「当行の金利が本当に高いのか、 第三者に判断してもらえば分かります。他行が当行より低い金利では貸せないと言うのならば、御社の考え方が間違っていたということでしょう」 今年、各大手銀行の…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 550円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「3ページ(全3776字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。