時流超流・トレンド〜牛乳配達“触れ合い”の復権 明乳と森永乳、業績大幅改善の陰に「ベタ」な戦略
日経ビジネス 第1169号 2002.12.2
掲載誌 | 日経ビジネス 第1169号(2002.12.2) |
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ページ数 | 2ページ (全1516字) |
形式 | PDFファイル形式 (73kb) |
雑誌掲載位置 | 10〜11ページ目 |
明治乳業、森永乳業、雪印乳業の乳業御三家が2002年9月期中間決算を相次いで発表した。雪印食品の不祥事の影響から453億円の赤字を計上した雪印乳業は別として、明乳の純利益は前年同期比約300%増の40億円、森永乳は同52.8%増の49億円と、2社の業績は大幅に改善した。 一昨年の乳製品への不信感から一転、2社が好業績を上げた最大の要因は最近、テレビや雑誌でよく扱われる明乳の「LG21」など、ヨー…
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