時流超流・トレンド〜三菱商事「1強時代」到来か 事業選別奏功、軋轢覚悟の撤退ルールで好業績
日経ビジネス 第1168号 2002.11.25
掲載誌 | 日経ビジネス 第1168号(2002.11.25) |
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ページ数 | 1ページ (全1654字) |
形式 | PDFファイル形式 (70kb) |
雑誌掲載位置 | 14ページ目 |
大手商社の業績が回復している。2002年9月中間期の連結決算は三菱商事、三井物産、住友商事、丸紅の4社の純利益が増加した。伸張著しいのが三菱商事だ。2003年3月期は純利益が41.1%増の850億円を見込む。 商社に詳しい日興ソロモン・スミス・バーニー証券の吉田憲一郎アナリストは「これから商社業界は三菱商事の『1強時代』になるのではないか」と見る。その理由を「豪州の原料炭やLNG(液化天然ガス)…
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