心と体 診察室〜誤解だらけの傷の手当て
日経ビジネス 第1168号 2002.11.25
掲載誌 | 日経ビジネス 第1168号(2002.11.25) |
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ページ数 | 1ページ (全1341字) |
形式 | PDFファイル形式 (73kb) |
雑誌掲載位置 | 80ページ目 |
商社マンのAさん(35歳)は、町内の運動会で転んだ結果膝を擦りむいてしまった。その膝の傷がまだ癒えない。染みるのをこらえて毎日消毒し、さらにガーゼを取り換えて手当てに努めているのだが。山形市立病院済生館(山形市)形成外科医長夏井 睦 「擦り傷や切り傷を負ったら、傷口を消毒してガーゼや絆創膏を当てる」。これは生傷が絶えなかった子供の頃から、誰しもが行ってきた手当ての仕方だ。 しかし、近年の外傷学の進…
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