時流超流・トレンド In the market〜銀行の売りに自社株買いで応じるトヨタ 過去の資本政策のツケ支払う
日経ビジネス 第1166号 2002.11.11
掲載誌 | 日経ビジネス 第1166号(2002.11.11) |
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ページ数 | 1ページ (全1541字) |
形式 | PDFファイル形式 (69kb) |
雑誌掲載位置 | 20ページ目 |
2002年9月の中間期決算で過去最高となる7940億円の経常利益を上げたトヨタ自動車。空前の決算を続けても株価には不安材料がある。銀行が保有するトヨタ株を大量放出することに伴う「持ち合い解消懸念」だ。 この懸念に対してトヨタは自力で対応する考えだ。経理財務担当の荒木隆司副社長は「来年6月までに6000億円を上限とした自社株買いの枠を使い切る。いつ取得するかはマーケットの状況を見て判断したい」と話…
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