時流超流・トレンド〜期待の肺ガン治療薬正念場 患者13人が死亡、副作用リスク低減できるか
日経ビジネス 第1164号 2002.10.28
掲載誌 | 日経ビジネス 第1164号(2002.10.28) |
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ページ数 | 1ページ (全1594字) |
形式 | PDFファイル形式 (58kb) |
雑誌掲載位置 | 20ページ目 |
英製薬会社のアストラゼネカが2002年7月から販売を始めた肺ガン治療薬「イレッサ」(一般名ゲフィチニブ)の投与を受けた患者13人が死亡していたことが明らかになった。副作用の疑いが強く、厚生労働省では15日、同社に対し、医療機関向けに緊急安全性情報を配布するよう指示、同社は15日中にイレッサを納入したすべての医療機関への配布をほぼ終了した。 厚労省へアストラゼネカの担当者が状況報告に出向いたのは1…
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