時流超流・トレンド 不祥事続発〜日本ハム、東京電力、三井物産…収益事業に巣くう病巣 聖域と院政がすべての元凶
日経ビジネス 第1158号 2002.9.16
掲載誌 | 日経ビジネス 第1158号(2002.9.16) |
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ページ数 | 3ページ (全4674字) |
形式 | PDFファイル形式 (79kb) |
雑誌掲載位置 | 12〜14ページ目 |
日本ハム、東京電力、三井物産とここへきて、名門企業で不祥事が相次いで発覚した。なぜ、不正を犯したのか。共通の要因は「聖域」と「院政」だ。 不正に走った部門は、いずれも外部のチェックが働きにくい組織上の特性に加えて、会長やOBに対してモノを言えない雰囲気があり、それが情報公開や処分の遅れにつながった。3社の不祥事の底流にある問題を検証した。社長も関与できない食肉事業 日本ハム前社長の大社おおこそ啓…
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