技術&イノベーション リポート〜リサイクル用高速自動解体装置 砕かず切って再利用率上昇
日経ビジネス 第1153号 2002.8.5
掲載誌 | 日経ビジネス 第1153号(2002.8.5) |
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ページ数 | 3ページ (全4011字) |
形式 | PDFファイル形式 (130kb) |
雑誌掲載位置 | 60〜62ページ目 |
廃家電のリサイクルを進めるうえで画期的な解体装置が登場した。製品に対して再利用できる部品・材料の重量比を90%まで向上できる。従来は破砕機で廃家電をつぶしていたが、特殊な刃で切断して解体する。 2001年4月に冷蔵庫、洗濯機、エアコン、テレビの4品目を対象に施行された特定家庭用機器再商品化法(家電リサイクル法)。製品の重さに対し、再利用できる部品・材料の重さの比率を示した再商品化率は、最も低い洗濯…
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