特集 不動産大革命〜不良債権が収益ビルに 金融手法を駆使し、動かぬ不動産を動かす
日経ビジネス 第1151号 2002.7.22
掲載誌 | 日経ビジネス 第1151号(2002.7.22) |
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ページ数 | 4ページ (全5554字) |
形式 | PDFファイル形式 (126kb) |
雑誌掲載位置 | 30〜33ページ目 |
東京・赤坂にある不良債権ビルが3年で収益ビルに変貌した。土地の価値より上モノの魅力を増し、金融手法を駆使した結果だ。キャッシュマシンとなる時、「動かぬ不動産」が金融商品に変わる。 東京都港区赤坂2丁目。外堀通りと六本木通りが交差する溜池交差点から赤坂方面を眺めると、静かにたたずむ1棟のオフィスビルが視界に入る。地上階にはアメリカンリブレストランの「トニーローマ」、そして英国の高級スーツ生地メーカー…
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