時流超流・トレンド In the Market〜2500億円を市場調達した富士通 「ルール違反」に泣くのは誰か
日経ビジネス 第1150号 2002.7.15
掲載誌 | 日経ビジネス 第1150号(2002.7.15) |
---|---|
ページ数 | 1ページ (全1511字) |
形式 | PDFファイル形式 (25kb) |
雑誌掲載位置 | 20ページ目 |
富士通が5月に海外で発行した2500億円の新株予約権つき社債が市場で注目を集めている。とはいっても、決して富士通にとって良い意味ではない。「ルール違反だ」というありがたくない見方だ。 根拠になるのは、かつての「利益配分ルール」。日本証券業協会は1992年、バブル期の過剰な資金調達への反省から、エクイティファイナンス(新株発行を伴う資金調達)を実施した企業について、向こう3年分の増配などによる株主…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全1511字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。