特集 時価経営で強くなれ〜阪急電鉄、100年目の決断 さらば含み依存経営
日経ビジネス 第1147号 2002.6.24
掲載誌 | 日経ビジネス 第1147号(2002.6.24) |
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ページ数 | 2ページ (全2469字) |
形式 | PDFファイル形式 (84kb) |
雑誌掲載位置 | 35〜36ページ目 |
遊園地や野球場、百貨店に分譲住宅。一見何の脈絡もない事業を鉄の轍わだちがつないだ時、相互に価値を押し上げ合う…。 区間内の輸送量を増やし、沿線の魅力を富ませて地価上昇を演出、そこで膨らむ「含み益」を次なる開発に生かすという民間鉄道会社が当然のごとく選んできた経営手法を、日本で初めて明治時代に創案したのは阪急電鉄伝説の経営者、小林一三だった。 保有資産が生む含み益を当て込む経営は、何も戦後に特有だっ…
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