時流超流・トレンド〜酒類販売の規制緩和、ビール各社が総合化へ大バトル キリン、アサヒがサントリー猛追
日経ビジネス 第1143号 2002.5.27
掲載誌 | 日経ビジネス 第1143号(2002.5.27) |
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ページ数 | 2ページ (全2811字) |
形式 | PDFファイル形式 (84kb) |
雑誌掲載位置 | 6〜7ページ目 |
「もはやビール・発泡酒のみの商談はあり得ない。商品ポートフォリオのどれか1つが欠けても、総合酒類とは言えない。できるだけ早く必要な商品群を揃えたい」(キリンビールの智田秀穂常務)。ビールメーカーが「総合酒類事業」の名の下、国内外での事業提携や買収を急いでいる。 「ビール・発泡酒に加え、ワインも洋酒も焼酎も」との総合酒類戦略は、サントリーのお家芸。これをキリンビールとアサヒビールが猛追中なのだ。 …
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