特集 さらば定昇・退職金〜退職金から“在”職金へ 将来の不確実性を排除、前払いが主流に
日経ビジネス 第1132号 2002.3.11
掲載誌 | 日経ビジネス 第1132号(2002.3.11) |
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ページ数 | 4ページ (全5287字) |
形式 | PDFファイル形式 (178kb) |
雑誌掲載位置 | 38〜41ページ目 |
日本的賃金体系の変革の波は、今や、退職金制度にまで及び始めた。雇用や賃金の変化、新しい会計制度や企業年金が背景にある。運用難や税制改革も手伝い、従来の後払い型はもはや限界に来ている。 大手時計メーカーのセイコーは今、退職金制度の全面的な改革を進めている。同社は1997年に賃金体系の抜本見直しに着手。既に月給は昨年4月、6つの職能等級に基づく基本給に一本化した。定期昇給のほか、家族手当や住宅手当など…
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