時流超流・トレンド〜松下、転機の会見に社長不在 説明責任果たさず、V字回復へ士気は大丈夫か
日経ビジネス 第1131号 2002.3.4
掲載誌 | 日経ビジネス 第1131号(2002.3.4) |
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ページ数 | 1ページ (全1572字) |
形式 | PDFファイル形式 (78kb) |
雑誌掲載位置 | 13ページ目 |
どんな企業にも歴史に残る大きな節目がある。だとすれば、松下電器産業が2月21日に発表した2001年10〜12月の第3四半期連結決算は、84年を数える松下の歴史にとって、重要な意味を持つ転機に相当するはずだ。 理由は3つある。第1に2002年3月期通期の連結業績予想を下方修正し、税引き前段階で5850億円の損失という未曽有の赤字を計上することを公表した。 さらに、この決算発表は、痛みを伴う改革の柱…
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