時流超流・トレンド〜第2の“中村氏”報酬は? 特許報酬制度を巡る論議が本格化
日経ビジネス 第1129号 2002.2.18
掲載誌 | 日経ビジネス 第1129号(2002.2.18) |
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ページ数 | 1ページ (全1752字) |
形式 | PDFファイル形式 (24kb) |
雑誌掲載位置 | 14ページ目 |
技術者の発明が会社に大きな利益をもたらした場合、会社がその社員に支払う報酬はどの程度が適切か。最近、この報酬を「少なすぎる」として技術者が裁判を起こす例が増えている。米カリフォルニア大学の中村修二教授が日亜化学工業に20億円を求めて起こした訴訟は、著名な例だ。オリンパス光学工業と日立製作所の元社員もそれぞれ元の勤務先を相手取り、10億円と7億円を請求する訴訟を起こした。 こうした裁判で原告が根拠…
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