時流超流・トレンド 緊急特集〜「5割減資」株主責任にならず 銀行の御都合主義が経営の規律を緩める
日経ビジネス 第1126号 2002.1.28
掲載誌 | 日経ビジネス 第1126号(2002.1.28) |
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ページ数 | 1ページ (全1560字) |
形式 | PDFファイル形式 (24kb) |
雑誌掲載位置 | 22ページ目 |
会社が危機に陥った場合に最も重い責任を負うのは普通株主だ。倒産となれば真っ先に無一文になる。 理由は単純だ。普通株主は議決権を持ち、経営を左右する立場にある。そのため、失敗の際には最大のリスクを背負う。リスクの対価は無限のリターン(配当金や株価上昇)を見込めることだ。 一方、銀行など債権者には議決権は与えられていない。そのため、経営が傾いた場合には責任を普通株主に負わすことができる。その代わり、…
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