特集 マイホームが危ない〜景気対策活用の罪 目先の金のためなら民の破滅も厭わず
日経ビジネス 第1122号 2001.12.24
掲載誌 | 日経ビジネス 第1122号(2001.12.24) |
---|---|
ページ数 | 4ページ (全5395字) |
形式 | PDFファイル形式 (326kb) |
雑誌掲載位置 | 36〜39ページ目 |
本田秀樹さん(31歳、仮名)1994年、24歳で横浜市に新築マンションを購入。住宅ローン返済に行き詰まり、自己破産を申請し2000年12月に免責決定。工務店に勤務。 住宅は本来、個人のライフステージに合わせて購入するものであるはずなのに、バブル崩壊以降、国は景気対策と称して住宅の“押し売り”を繰り返してきた。所得減少と資産デフレの後に残されたのは、自己責任の名の下に借金を抱え込んだ個人の惨状だった…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 550円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「4ページ(全5395字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。