時流超流・トレンド〜米国支えるサウジ王子 テロ後も巨額投資、IT駆使し砂漠から運用指図
日経ビジネス 第1119号 2001.12.3
掲載誌 | 日経ビジネス 第1119号(2001.12.3) |
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ページ数 | 1ページ (全1409字) |
形式 | PDFファイル形式 (24kb) |
雑誌掲載位置 | 12ページ目 |
自爆テロ事件の影響に悩む米国産業界で、サウジアラビアの王族の1人に注目が集まっている。アルワリード・ビン・タラール王子(46歳)。ファハド国王の甥に当たり、投資会社のキングダム・ホールディングス(本社リヤド)を経営する。 アルワリード王子はその投資活動を通じて、米国企業に極めて強い影響力を持つ。右の表はキングダム・ホールディングスのアンジェド・シャッカー氏が、本誌に示した最新の運用残高表だ。11…
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