時流超流・トレンド まだまだある理不尽な税金〜3 発泡酒増税 苛斂誅求のビール業界 高いのは税金だけじゃない
日経ビジネス 第1118号 2001.11.26
掲載誌 | 日経ビジネス 第1118号(2001.11.26) |
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ページ数 | 1ページ (全1739字) |
形式 | PDFファイル形式 (25kb) |
雑誌掲載位置 | 10ページ目 |
発泡酒の増税論議が再び現実味を帯びてきた。1996年10月の税制改正から5年目。昨年も発泡酒税制の見直し自体は俎上に上ったこともあり、左党各位もビールメーカー各社も「やっぱりきたか」という印象だろう。 嗜好品であるアルコール飲料は、たばこと並んで課税当局の格好のターゲットだが、寡占状態が続くビール業界は、とりわけ“圧政”を受けてきた。 まず税率。ビール酒造組合の試算では、ビール大びん1本の小売価…
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