時流超流・トレンド〜「狂牛病ない」自信の米豪 ハイレベルな安全管理基準、生産者にも浸透
日経ビジネス 第1115号 2001.11.5
掲載誌 | 日経ビジネス 第1115号(2001.11.5) |
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ページ数 | 1ページ (全1566字) |
形式 | PDFファイル形式 (39kb) |
雑誌掲載位置 | 14ページ目 |
国内で狂牛病に感染した牛が見つかってから2カ月近く。食肉処理される牛の全頭検査が10月18日から始まり、非感染の牛の肉や内臓だけが市場に出回る仕組みが整った。これに伴い政府は「安全宣言」を出したが、いまだに消費者の不安心理は払拭されていない。政府の対応が後手に回ったことや感染源が解明されていないことなどが原因だ。 国産牛を中心とした消費者の牛肉離れは回復のメドが立たず、生産・加工・流通業界は深刻…
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