時流超流・トレンド〜マイカル迷走極まれり 第一勧銀との関係悪化、「解体」の最悪シナリオも
日経ビジネス 第1111号 2001.10.8
掲載誌 | 日経ビジネス 第1111号(2001.10.8) |
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ページ数 | 3ページ (全3753字) |
形式 | PDFファイル形式 (34kb) |
雑誌掲載位置 | 14〜16ページ目 |
経営破綻後わずか2週間で再度の社長交代と、民事再生法申立代理人の交代という事態に陥ったマイカル。メーンバンクの第一勧業銀行が支援の前提としていた会社更生法による法的整理ではなく民事再生法となったため、第一勧銀との関係は急速に悪化し、今後の資金繰りが最大の課題になっていた。山下幸三前社長が9月28日に突然辞任しマイカルを去った最大のねらいは、メーンバンクとの関係正常化にあった。しかし、第一勧銀に支…
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