時流超流・トレンド 勝者なき戦い〜独インフィニオンがDRAM撤退へ 日本企業と合弁検討、だが3位企業の“蘇生”で市況改善せず
日経ビジネス 第1102号 2001.7.30
掲載誌 | 日経ビジネス 第1102号(2001.7.30) |
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ページ数 | 1ページ (全1477字) |
形式 | PDFファイル形式 (30kb) |
雑誌掲載位置 | 10ページ目 |
世界4位のDRAM(記憶保持動作が必要な随時書き込み読み出しメモリー)メーカーである独インフィニオンテクノロジーズ(旧シーメンス半導体部門)が汎用DRAMからの撤退を探り始めた。「価格下落があまりにも激しい。大幅な赤字のままの状態で、DRAM事業を続けるのは難しい」。インフィニオンのガイ・ウォルフ上級副社長は悲痛な声を上げる。2001年4〜6月期は前年の同じ四半期と比べて全社の売上高は3割減り、…
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