時流超流・トレンド 政治の季節〜田中外相抑え込むべしと、米国の声 小泉政権が直面する米の対中強硬姿勢
日経ビジネス 第1098号 2001.7.2
掲載誌 | 日経ビジネス 第1098号(2001.7.2) |
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ページ数 | 1ページ (全1687字) |
形式 | PDFファイル形式 (22kb) |
雑誌掲載位置 | 12ページ目 |
6月30日の小泉・ブッシュ会談は、米中新冷戦下初の日米首脳会談となる。日本を見る米国の眼は一変した。「強大化する中国と米国の間に揺られ、立場の定まらない国」が、今日米国が日本に対し抱き始めた見方だ。この事実に小泉首相はどこまで気づいたか。 以下2つの発言が、米国の対日・対中認識の劇的変化を物語る。 「過去の冷戦期、米国は欧州を重視した。今やわが国(米国)の国益は戦略的に太平洋へシフトし、米中関係…
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