特集 シリーズ ニッポンの外科手術 第1弾 郵政は民営化できる〜郵政は民営化できる
日経ビジネス 第1096号 2001.6.18
掲載誌 | 日経ビジネス 第1096号(2001.6.18) |
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ページ数 | 2ページ (全646字) |
形式 | PDFファイル形式 (392kb) |
雑誌掲載位置 | 26〜27ページ目 |
ニッポンに「郵政党」という魔物が徘徊している。力の源泉は官僚や郵便局職員だけで約30万人に及ぶ郵政ファミリー、特に最強の集票、集金マシンである全国特定郵便局長会(全特)だ。自民党ばかりか、民主党や共産党もファミリーの選挙への影響力を恐れ、郵政党の一員になる。官僚は全特がかき集めた郵便貯金や簡易保険を運用し、道路事業などへ回す。そこに土建利権が群がる。政、官、産を束ね、郵貯・簡保という世界最大の金融…
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