特集 小泉純一郎の120日決戦〜時間はわずか、一気呵成の政策を
日経ビジネス 第1090号 2001.5.7
掲載誌 | 日経ビジネス 第1090号(2001.5.7) |
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ページ数 | 5ページ (全6448字) |
形式 | PDFファイル形式 (92kb) |
雑誌掲載位置 | 30〜34ページ目 |
不良債権の早期、直接処理は「要注意先」に踏み込めるかがカギ。証券税制改正など市場の時代にふさわしいインフラ整備も急ぐべき。新政権は9月金融危機再来の回避へ、改めて経済構造改革の道筋を示せ。 4月24日、自由民主党第20代総裁に選出された小泉純一郎は、就任の記者会見で「改革意欲をはっきり示すことが重要だ。日本はまだまだ余力がある。悲観するものではない」と力強く語った。だが、小泉は彼自身と日本経済に残…
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