時流超流・トレンド インターネット新市場〜地方の酒販店主が挑む流通大革命 宮内オリックス会長も絶賛するアイデアとは…
日経ビジネス 第1082号 2001.3.12
掲載誌 | 日経ビジネス 第1082号(2001.3.12) |
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ページ数 | 1ページ (全1502字) |
形式 | PDFファイル形式 (41kb) |
雑誌掲載位置 | 16ページ目 |
3月21日、インターネット上に地酒を中心とする酒類のBtoB(企業間取引)市場が本格稼働する。主宰するのは山口県宇部市のベンチャー、悟空。吉井直久社長は同市内で昔ながらの酒販店を営む商店主だ。 国内の酒類市場約6兆4000億円のうち、ほぼ8割の5兆円を大手ビール4社と大手酒造10社のナショナルブランド(NB)メーカーが占有する。残る1兆4000億円を地酒などの中小メーカー1600社が分け合う構造…
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