経営戦略 ケーススタディー〜出光興産 強いられた上場、茨の道続く
日経ビジネス 第1082号 2001.3.12
掲載誌 | 日経ビジネス 第1082号(2001.3.12) |
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ページ数 | 4ページ (全6042字) |
形式 | PDFファイル形式 (171kb) |
雑誌掲載位置 | 44〜47ページ目 |
優先株の発行をほぼ終え、普通株発行、上場を目指す。過小資本・過剰債務のままでは生き残れないためだ。しかし、オーナー兼会長である出光昭介氏の意向は不透明。社員の士気は高いが、経営陣の指導力には疑問符がつく。「人間尊重」を隠れ蓑とせず、経営の失敗を総括すべきだ。創業者の理念から大転換 「当社の資本は人である。資本金は無をもって理想とする」 創業者、故出光佐三氏の「人間尊重」の理念を墨守してきた出光興産…
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