時流超流・トレンド 人ニュース〜新日鉄が満を持した“電炉特使”猪熊氏 元社長候補、万年赤字の合同製鉄で早くも大なた
日経ビジネス 第1060号 2000.10.2
掲載誌 | 日経ビジネス 第1060号(2000.10.2) |
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ページ数 | 1ページ (全1630字) |
形式 | PDFファイル形式 (44kb) |
雑誌掲載位置 | 20ページ目 |
「天は自ら助くる者を助く」 そんな信念を引っさげて今年6月、新日本製鉄系の電炉大手、合同製鉄に実力派社長が乗り込んだ。1998年から2年間、新日本製鉄の副社長を務めた猪熊研二氏(62歳)だ。 販売価格の低下と需要の低迷が続く中でも再編や過剰設備の解消が進まず、電炉業界は苦境にあえいでいる。合同製鉄も7期連続の最終赤字とその例に漏れない。かつては600億円あった剰余金を食いつぶして含み損も抱え、い…
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