技術&イノベーション〜食品に混入した異物の検出装置
日経ビジネス 第1059号 2000.9.25
掲載誌 | 日経ビジネス 第1059号(2000.9.25) |
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ページ数 | 5ページ (全6136字) |
形式 | PDFファイル形式 (1038kb) |
雑誌掲載位置 | 76〜80ページ目 |
食品への異物混入事件が相次ぎ、検査装置への需要が増大している。金属検出機からエックス線へと、その主流は移りつつある。ただ、虫や毛髪などは検出不能。目視に頼らざるを得ない点も。 雑菌の繁殖、ハエやゴキブリなど虫の死骸の混入、製品からの異臭−−。6月に起こった雪印乳業の低脂肪乳による集団食中毒事件を皮切りに、今年の夏は食品にまつわるトラブルが連日のように世間を騒がせ、食品メーカーの品質管理や危機管理体…
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