時流超流・トレンド 非建設的〜ゼネコン処理一巡、でも何も変わらなかった 幻に終わった住友銀の業界再編案、経済危機の火種残る
日経ビジネス 第1057号 2000.9.11
掲載誌 | 日経ビジネス 第1057号(2000.9.11) |
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ページ数 | 1ページ (全1692字) |
形式 | PDFファイル形式 (21kb) |
雑誌掲載位置 | 10ページ目 |
グループ全体で1兆570億円の債務を抱え、経営危機が囁かれてきた準大手ゼネコン(総合建設会社)、熊谷組の再建策がようやくまとまる見通しになった。メーンバンクの住友銀行が業界再編につながる「ウルトラC」を繰り出すのではとの予想を裏切り、結局は「何の変哲もない債権放棄要請」(準主力金融機関)で落ち着いた。熊谷組の再建策は、約4500億円の債権放棄要請と、大手ゼネコンの鹿島への支援要請の2本柱で構成さ…
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