時流超流・トレンド 士業の行方〜先陣切った弁理士法人化の高いハードル
日経ビジネス 第1045号 2000.6.12
掲載誌 | 日経ビジネス 第1045号(2000.6.12) |
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ページ数 | 1ページ (全726字) |
形式 | PDFファイル形式 (37kb) |
雑誌掲載位置 | 12ページ目 |
弁理士法がこのほど全面改正された。この法律は、税理士や弁護士など「士業」全体の注目を集めている。士業の法人化の先駆けとして、「特許業務法人」制度が盛り込まれたからだ。 個人事務所だと、融資やテナントの賃借のときも所長の弁理士が全責任を負う。所長が死亡すれば、息子が後を継ぐ場合でもいったんは廃業扱いだ。こうした不便を解消するために、法人化の道が検討されてきた。 ところがモデルになるべき特許業務法人…
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