時流超流・トレンド 基本を忘れ〜苦戦のファミリーマート、女性開拓が裏目 主力の男性向け弁当手薄、“勝ち組”死守へ巻き返しなるか
日経ビジネス 第1040号 2000.5.8
掲載誌 | 日経ビジネス 第1040号(2000.5.8) |
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ページ数 | 1ページ (全1586字) |
形式 | PDFファイル形式 (40kb) |
雑誌掲載位置 | 12ページ目 |
コンビニエンスストア3強の一角を占めるファミリーマートが苦戦している。チェーンの競争力の指標である、新設店を除く1店当たりの売上高は2000年2月期に前期比0.9%減と、大手で最も落ち込んだ。特に響いたのは既存店の客単価の下落。セブン−イレブン・ジャパンの前期比0.2%減、ローソンの0.3%減に対し、ファミリーマートは1.6%も減少した。eコマース(電子商取引)参入への期待感から年初は7000円…
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