時流超流・トレンド 二兎を追う〜通信参入、後発ソニーのしたたか戦略 回線使用料だけじゃない、サービスの“場”提供からも収入
日経ビジネス 第1038号 2000.4.24
掲載誌 | 日経ビジネス 第1038号(2000.4.24) |
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ページ数 | 1ページ (全1574字) |
形式 | PDFファイル形式 (36kb) |
雑誌掲載位置 | 10ページ目 |
昨年6月に第一種通信事業者の免許を取得した後、事実上、沈黙を保ってきたソニーが、「bit−drive」(ビット・ドライブ)と名付けた通信事業の概要をようやく明らかにした。 事業の柱はこうだ。基地局と加入者の間を無線で結ぶ加入者系無線アクセスシステム(WLL)という無線通信網を自ら構築し、最大1.5メガビットのデータ伝送速度で、主に企業向けに広帯域通信網を提供する。料金はインターネット接続料金込み…
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