経営戦略 小さなトップ企業〜兼松エンジニアリング(強力吸引作業車)
日経ビジネス 第1038号 2000.4.24
掲載誌 | 日経ビジネス 第1038号(2000.4.24) |
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ページ数 | 2ページ (全2931字) |
形式 | PDFファイル形式 (72kb) |
雑誌掲載位置 | 58〜59ページ目 |
後発でありながら、強力吸引作業車で65%のシェアを持つ。全国に技術担当者を配置し、大手にない修理・点検で高い評価を得る。年内にも株式公開を視野に入れて、社内の意識改革を進める。ユーザーの不満を徹底分析 兼松エンジニアリング(高知市、山本吾一社長)は、産業廃棄物の処理などに用いられる強力吸引作業車で65%のシェアを持つ。新明和工業など7〜8社あると見られるライバルはいずれも大企業だ。工場用の大型集塵…
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