時流超流・トレンド 負けず嫌い〜大王製紙、日本・大昭和連合に逆襲か 無視された筆頭株主の恨み、興銀と“因縁対決”も
日経ビジネス 第1035号 2000.4.3
掲載誌 | 日経ビジネス 第1035号(2000.4.3) |
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ページ数 | 1ページ (全1526字) |
形式 | PDFファイル形式 (37kb) |
雑誌掲載位置 | 7ページ目 |
「大王製紙が黙って引き下がるとは思えない」。紙パ再編を巡り、関係者が同社の“逆襲”に注目している。 3月27日、売上高2位の日本製紙と同4位の大昭和製紙は、2001年4月に共同持ち株会社を設立し、事業を統合すると発表した。しかし、同3位の大王は、日本・大昭和の合併などを阻止するため、233億円を投じて大昭和の株式13.87%を買い集めていた。大王のオーナーである井川高雄代表取締役は、両社の統合を…
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