時流超流・トレンド 一挙両得〜決算発表早めたリコーリースが得たもの IR強化と同時に事務も合理化、現場へのインセンティブ奏功
日経ビジネス 第1031号 2000.3.6
掲載誌 | 日経ビジネス 第1031号(2000.3.6) |
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ページ数 | 1ページ (全1643字) |
形式 | PDFファイル形式 (28kb) |
雑誌掲載位置 | 12ページ目 |
リコーリースが投資家向け広報(IR)を強化するために決算発表日を早め続けた結果、経営効率も改善するという一挙両得経営を進めている。2000年3月期は、単独決算、連結決算ともに4月25日に発表する予定。上場初年度の1996年3月期には、大半の3月決算会社の決算発表が集中している5月下旬に発表していたのに比べると、5決算期で、27日間分も決算発表が早まった計算になる。今後も、一段と発表日を前倒しして…
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