時流超流・トレンド 人ニュース〜ノーベル賞により近づいた中村修二氏 熱烈ラブコール受け米大教授へ、ベンチャー起業にも意欲
日経ビジネス 第1026号 2000.1.31
掲載誌 | 日経ビジネス 第1026号(2000.1.31) |
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ページ数 | 1ページ (全1668字) |
形式 | PDFファイル形式 (48kb) |
雑誌掲載位置 | 14ページ目 |
青色発光ダイオード(LED)と青色半導体レーザーの研究開発で世界の頂点に立つ中村修二氏(45歳)が、昨年12月28日付で日亜化学工業(徳島県阿南市)を退職し、米カリフォルニア州立大学サンタバーバラ校の教授に転身した。2月中旬にも米国に渡る予定で「永住する覚悟」(中村氏)だ。 年俸は約15万ドルと、米国の大学教授としてはトップクラス。終生、教授の地位が保証されており、しかも、大学院生に対する週2回…
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