時流超流・トレンド 厳冬期〜総合スーパー、下期業績も総崩れ必至? 低価格攻勢で巻き返し図るも、販売戦略の抜本見直し不可欠
日経ビジネス 第1014号 1999.11.1
掲載誌 | 日経ビジネス 第1014号(1999.11.1) |
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ページ数 | 2ページ (全1461字) |
形式 | PDFファイル形式 (102kb) |
雑誌掲載位置 | 4〜5ページ目 |
「総合スーパー(GMS)の業績は、下期も総崩れ」−−。小売り関係者の間で、こんな見方が囁かれている。 1999年8月中間決算は、GMSにとって厳しいものとなった。大手6社(ダイエー、イトーヨーカ堂、ジャスコ、マイカル、西友、ユニー)の前年同期比既存店売上高は、いずれも4.9〜7.5%の大幅な前年割れ。小売業の雄、イトーヨーカ堂でさえ、72年の上場以来初の減収減益に陥ってしまった。唯一、増収増益だ…
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