トレンド 金融大統合〜焦点のリテール部門、3行に不協和音も 乗り越えられるか、人件費削減問題
日経ビジネス 第1006号 1999.9.6
掲載誌 | 日経ビジネス 第1006号(1999.9.6) |
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ページ数 | 1ページ (全1596字) |
形式 | PDFファイル形式 (29kb) |
雑誌掲載位置 | 11ページ目 |
日本興業、富士、第一勧業の3銀行の統合が明らかになって2週間。当事者は当局など関係機関への説明に追われているが、あるアナリストは「リテール銀行に対する考え方で3行間に微妙な温度差がある」と指摘する。 3行の統合は、来年秋の3行共同の持ち株会社を作る第1段階、2002年春をメドとした、それぞれの銀行の業務を分割してカスタマー&コンシューマー(リテール)銀行、コーポレート銀行、インベストメントバンク…
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