総力特集 金融大統合の衝撃〜産業界は メーンバンク制崩壊へ、取引先の選別必至 不要な株式を放出、企業と銀行の関係はビジネスライクに変容
日経ビジネス 第1005号 1999.8.30
掲載誌 | 日経ビジネス 第1005号(1999.8.30) |
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ページ数 | 3ページ (全4204字) |
形式 | PDFファイル形式 (46kb) |
雑誌掲載位置 | 14〜16ページ目 |
「メーンバンクの富士銀行とは、従来通りの取引関係が継続され、変化はないと考えている」(大成建設・子田征基専務)、「強力な金融機関の誕生は、当社にとっても大きなメリットがあるものと期待している」(日産自動車・安樂兼光副社長) 寝耳に水の提携にもかかわらず、日本興業銀行、第一勧業銀行、富士銀行のいずれかをメーンバンクとする事業会社からは、一様に歓迎の声が漏れる。半分は社交辞令もあるのだろうが、残ると…
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