経営戦略 ケーススタディー〜旭化成 多角化路線と決別
日経ビジネス 第1002号 1999.8.2
掲載誌 | 日経ビジネス 第1002号(1999.8.2) |
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ページ数 | 5ページ (全7198字) |
形式 | PDFファイル形式 (173kb) |
雑誌掲載位置 | 52〜56ページ目 |
多角化を成長の糧としてきた旭化成が事業の取捨選択を始めた。食品事業の売却など、事業構造の改革がこれから本格化する。山本社長は、大企業病の広がった社内の意識改革を狙う。賃金制度、EVA、現場との対話で社内は徐々に変わり始めた。世界の大企業に比べると改革は後手、21世紀に生き残れるのか。 7月1日、旭化成工業は1935年から続けてきた食品事業を、工場や従業員などと合わせて約240億円で日本たばこ産業(…
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