フォーカスひと 人物〜突然の失明後も「知的生産」に没頭 梅棹 忠夫 氏
日経ビジネス 第1002号 1999.8.2
掲載誌 | 日経ビジネス 第1002号(1999.8.2) |
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ページ数 | 4ページ (全6391字) |
形式 | PDFファイル形式 (127kb) |
雑誌掲載位置 | 76〜79ページ目 |
多くの独創的な業績を達成した比類のない学者、思想家は65歳で突然、失明するという極限状況に追い込まれる。しかし、彼は見えないなりの知的生産に挑む。そこには、彼の才能の本質が浮き彫りになっていた。自分の人生さえ距離を置いて客観視できるくもりのない精神である。 極限状況に陥ったとき、人はその本質をあらわにする、という。 あまりにも使い古された言い回しなので、耳ざわりが良い俗言とも受け取られがちだが、梅…
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