技術〜弱体化するコンクリート
日経ビジネス 第1002号 1999.8.2
掲載誌 | 日経ビジネス 第1002号(1999.8.2) |
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ページ数 | 4ページ (全4329字) |
形式 | PDFファイル形式 (85kb) |
雑誌掲載位置 | 63〜66ページ目 |
コンクリートはビルや橋を造る現代に不可欠の材料だ。半永久と見られていた寿命が相次ぐ剥落事故で揺らぐ。建設当時はわからなかった問題点が続々と判明した。 6月27日、JR山陽新幹線の小倉〜福岡間にあるトンネルで壁から長さ2m、重さ200kgに及ぶコンクリートの塊が剥がれ落ちた。コンクリートの塊は、走行中のひかり号に落下し、列車屋根上の機器などを破損した。頑丈で半永久的な構造材と考えられてきたコンクリー…
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