トレンド 半導体提携〜 トレンド NECが独自路線を転換した2つの理由 佐々木氏の会長就任引き金、成否のカギは日立のプライドに
日経ビジネス 第998号 1999.7.5
掲載誌 | 日経ビジネス 第998号(1999.7.5) |
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ページ数 | 1ページ (全1549字) |
形式 | PDFファイル形式 (34kb) |
雑誌掲載位置 | 10ページ目 |
NECは日立製作所とDRAM(記憶保持動作が必要な随時書き込み読み出しメモリー)事業で将来の生産統合まで踏み込んだ包括提携に入る。競合する半導体大手が他社と次々に提携する中、一人独自路線を貫いてきたNECが路線を転換したのはなぜだろうか。 最大の理由はDRAM価格の下落があまりにも早かったため、NECが半導体で大幅な赤字を余儀なくされたことにある。事実、1999年3月期、NECの半導体部門は連結…
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