ケーススタディー シャープ〜ケーススタディー シャープ
日経ビジネス 第996号 1999.6.21
掲載誌 | 日経ビジネス 第996号(1999.6.21) |
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ページ数 | 4ページ (全5695字) |
形式 | PDFファイル形式 (141kb) |
雑誌掲載位置 | 44〜47ページ目 |
設備投資効率の倍増、新用途開拓完全復活へデジタル家電にも注力液晶事業とその応用商品のヒットをてこに成長してきたシャープ。2期連続減収減益と最近は停滞していたが、形勢挽回に向け動き出した。まず、中核事業でありながら前期初の赤字になった液晶事業を再構築。DRAM同様、過当競争に陥った液晶事業の投資効率倍増を図る。液晶の応用商品でも、テレビがヒットの兆し。シャープは復活するか。 「これはシャープの液晶事…
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